2007年03月27日

 19限 地理は、まず遊びから♪




 
いかがお過ごしですかぁ?
部活?うんうん、大変だけれど中学時代打ち込むものがあるのは幸せなことだと思うよ。
え? 帰ってくると疲れて何もやる気にならない?
ま、そういうのもありかな。ANNEも経験あるし… わからないでもないよ。

でも、2時間も3時間も机に向うのはハードル高くても、1日10分からはじめてみてはどう?
勉強となると拒絶反応が出る君も、遊び感覚ならば結構OKじゃない?

実は、ANNEが教えている英語教室で、正規のテキストを終了してしまったので、なにに取り組ませようかなぁ?と考えた結果、「世界地図と遊ぼう」というコンセプトでレッスン展開してみました。

英語のレッスンなので、当然英語をからめてなんだけど、世界の大陸をまず教えて、それから地図のコピーを各大陸ごとに分け、それを5〜6ピースにカットして自家製ジグソーパズルを作成し、取り組んでもらいました。

はじめ「え〜!」とブーイング気味だった子供たちも、なんだか夢中でジグソーパズルに取り組んでいました。小4〜6年の生徒対象に行ったレッスンでしたが、少なくとも地図には慣れたみたい。

ANNEは、英語は話せることがゴールではなくて、英語はコミュニケーションの道具だと思っています。現代はグローバルな時代。だから日本のことだけ、ではなく各国がリンクして、きちんと世界とコミュニケーションをとっていくべきだと思っています。その第一歩が世界にはいろいろな国があって、いろいろな産業があって、どんな文化を持っていて…ということを知ることだと思います。

それは、地理を勉強する目的でもあるよね。だから、面倒がらずに世界に目を向けよう。
たとえば、今メルボルンで世界水泳が行われているけれど、それは世界地図のどこにあるのか?という関心を持つ、とかね。

地理を学ぶことで、各国の特色がわかれば、世界で起きている紛争や問題の原因もみえてくる。解決策も見出せるかもしれない。だから、まず地図と仲良くなろう。

さっきANNEが紹介した、地図をコピーしてジグソーパズルにする。アホらし!と思ったかもしれないけど、遊びながらも、位置関係を子供たちはきちんとマスターしました。今後世界地図が出てきたとき彼らは自信を持って学べると思います。ジグソーパズルで、まず世界地図になじむところからスタートしよう。

これならば、準備は地図をコピーして、はさみでカットするだけ。何枚かコピーして、難易度を上げてもいいかも… タイム・トライアルにすると意外と熱中できます。1日10分ジグソーパズル

これで、地理力アップ。あとは、ニュースに出てくるたびに地図帳を開いて位置確認するようにするとなおgood!メジャーリーグもいまや日本でポピュラーになったけれど、それぞれのチームの本拠地を知るだけでもメジャーリーグ通みたいでしょ?しかも社会の勉強になるし… サッカーのチームでも同じコトをやってみよう。ANNEのクラスの子供たちは、ドイツとブラジルの国旗は知っていたよ。

ちなみにANNE愛用の地図は、ブルーアトラス―世界地図です。
せっかく春休みだし、世界地図で遊ぼう。子供用の世界地図のパズルでもOK!某書店で1,000円ぐらいで売っていました。地理の成績アップになるなら、1,000円の投資は安いかも…

ということで、本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪

ラベル:地理の勉強法
posted by ANNE at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

 18限 歴史と地理は座標の縦軸と横軸だ♪



 
春休みだね。成績はいかがでしたかぁ? ともあれ1年間お疲れ様。せっかく宿題も試験もない春休み。普段力を入れられない社会を進めておこう!「先手必勝」「後手にまわる」「先手を打つ」これらは囲碁・将棋の世界で使われる用語ですが、いずれも日常語として定着してますね。前倒しで進めておくと有利だ!ということ。

世界史・地理・公民 3つの分野を1度に、また短い期間でカバーするのは意外と大変です。少しずつなら負担も軽い♪ 前にも言ったけれど、薄っぺらい問題集と解答集をにらめっこしてエッセンスをチェックしておこう。

1冊が10ページぐらいのものを選べば、必要最小限の知識はカバーできるはず。まず最小限の知識を頭につめこまないことには、問題も解けないし、他流試合どころではないもんね?

ところで、本日の授業。「歴史と地理は座標の縦軸と横軸だ」について。

これはANNEの独自理論です。特に論拠はありません。
でも、その昔受験勉強をする中で、また大学時代家庭教師として子供に教えるなかで、ANNEの中で確信した理論なので、このブログを読んでくださっているみんなにご紹介します。

問題集を見ると、歴史事項は、その地域だけ理解しているだけでは不十分だということがわかります。

例 高校入試中学1・2年の総復習社会旺文社 46ページ

1.今から約2000年前、Aパレスチナの地にイエスがあらわれ、神による救済を説いた。この宗教は当初、ローマ皇帝から迫害を受けていたが、やがてローマ皇帝より認められて、国家の宗教となった。
(1)下線部Aの事柄と時期的に最も近いものを、次のア〜エの中から1つ選びなさい。

 ア インドではシャカ(釈迦)があらわれ、仏の前では人間はすべて平等で、心の迷いを取り去ることが大切だと説いた。

 イ 中国では孔子があらわれ、自分の行いを正しくすることが国をうまく治めるもとであると説いた。

 ウ アラビア半島ではムハンマド(マホメット)があらわれ、唯一の神アラーへの絶対服従の信仰を説いた。
 
 エ 日本列島では倭奴国王があらわれ、中国の漢(後漢)の肯定に使いを送り、皇帝から金印を授けられた。

さあ、約2000年まえの世界事情がわかっていないとこの問題は解けないよね。逆にこれは絶対違うというポイントがわからないと1つに絞れない。

アは仏教のことを説明している。紀元前6世紀にインドで仏教を説いたんだね。

イは孔子がいつごろ登場したか知らないと判断できないよね。紀元前6世紀の春秋時代後期に儒教を説いたんだよ。

ウはイスラム教のことを説明している。イスラム教はいつごろ発生したのか。紀元後7世紀ごろ。

エは57年(=つまり紀元後1世紀)後漢の皇帝が倭の奴国王に与えたもの。現在の福岡県志賀島で発見。

そしてそもそもイエスがいつごろ登場したのかを知らないとこの問題は永遠に解けない。 イエスは1世紀ごろ歴史の表舞台に登場したんだよね。

紀元前をBCとか紀元後をAD とか表現するけれど、BCはBefore Christ つまりイエスが生まれる前を紀元前と言うんだよね。これを知っているだけでもポイント高いよね。

この問題は複合的に歴史を理解していないと解けない,ある意味良問、受験生泣かせの問題です。だから、みんなは、歴史の縦軸(いつの頃の出来事なのか?)と横軸(その頃他の地域ではなにが起きていたのか?)を意識しながら勉強しよう。

例えば数学で、x=5、y=−6 といったら、座標軸で、どのあたりかわかるよね。それと同じで、yを歴史の年代とすれば、−6は紀元前というふうに考えれば、歴史の縦軸、横軸といえるかな?

つまり、勉強するときは、1つの項目を勉強したら、それと関係することもついでに覚える必要があるということ。

ということで、本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪



ラベル:社会科全般
posted by ANNE at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

 17限 検索機能を使おう♪

 17限 検索機能を使おう♪

 
Hello! 明日終業式を迎える人も多いよね。いよいよ春休み。1年間お疲れ様。春休みは宿題もないし、気持ちもゆったりするけれど、「先んずれば受験を制す」ので、せっかくテストも宿題もない今の時期に社会をスタートさせてほしいなぁ… 一足早くスタートさせるメリットは以下のとおり。


  • メリット1:社会という科目は、覚えている項目が多いほど有利。

  • メリット2:長時間机に張り付く必要なし

  • メリット3: 何度も復習するほうが効果的

  • メリット4:多くの問題にあたるとよい
  •  


どう? はやくスタートさせるほど、後がラクなんだよねぇ。1日10分からはじめてみない?
ま、ANNEはせっかちなので、あとがない!!という追い詰められた状況が苦手だからそういうだけなんだけどね。先にやっておけば、万が一遅れが出ても挽回できる時間的余裕があるから、老婆心からそういうだけなんだけど… (といってもほんとの老婆ではないので…そこんとこよろしく 苦笑)

では、本日の授業スタート。

「検索?」インターネットやってるんだから、検索するに決まってんじゃん!?
待って、待って。検索といっても、ネットで検索するわけではなくて、みんなの持っている教科書を使った検索です。「はぁ〜?訳わかんね」って? ま、そうかも… 

前にも、教科書は記憶しやすいようにまとまっていないので、そのまま読んだのではポイントがボケがちです。そこで、ANNE的勉強法として、検索機能を活用する方法を紹介します。

教科書の後ろのページを開いてください。何がありますか? そう、索引です。これをうまく利用しましょう。索引なのだから、あまり意味のない項目は乗せていないはず。そこで、索引の項目を見て、キーワード検索をしちゃいましょう。索引ページには、社会科のキーワードがいっぱい。そこで、そのキーワードが何ページにあるかをチェックして、1つのキーワードにつき、5W1Hをおさえつつ、簡単にまとめてみよう。この手順はほとんどネットの検索と同じ。知りたいことのエッセンスとなるキーワードを絞りこんでいくよね。

例:墾田永年私財法 =743年 聖武天皇のとき制定。人口増加による口分田の不足、耕地の荒廃がすすんだ→ 新たに開墾した土地の私有が認められた。影響=律令制度を支える公地公民の制度が崩れるきっかけとなる。

こんな感じ。

今まで、索引をあまり使ってみたことがない人って、多いと思います。学生の頃、家庭教師で教えていたとき、「索引を使ってわからないところを調べてごらん?」と言うと、生徒は索引って? って顔をしていましたっけ… でも、索引でキーワード検索するテクを覚えると、問題集とかで不明な部分も確認作業がラクになります。ポイントはとにかくわーい(嬉しい顔)

ポイントを絞り込むことで、最重要な部分はどこか?もわかるはず。キーワード検索をするときは「ヒト、場所、時代、イミ」 これだけは押さえるようにしましょう。

そして、そして、シリトリのように、「聖武天皇」→「律令制度」→「公地公民」あたりのキーワードもチェックしておくと、なおよいでしょう。テキストを逆から読むのと同様、索引も「わをん」から始めると項目が少ないから達成感がはやく味わえるでしょう… 

キーワード検索したら、ルーズリーフ式の用紙に、1ページ1文字もしくは「ワ行のコトバ」という感じで先ほど検索したように、キーワードのエッセンスをまとめていきましょう。「1日1項目 3日で3項目 後退なし」で、はやいところ基礎知識はひととおりおさえましょう。

ということで、本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪
ラベル:社会科勉強法
posted by ANNE at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

 16限 テキストを読むときは、突っ込みを入れながら…♪



 
Hello! 
「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜 」見た? 映画館へ足を運ぶ時間がない? 映画は高い? うーん。確かに…
 
ANNEも年度末で、運営している英語教室の成績表も書かなきゃいけないし、イースターの準備もしなきゃで見に行っているヒマがないんだなぁ。でも、DVDでは、映画館の迫力に勝てないんだな。こういうスケールの大きい作品は映画館で見たい、と映画フリークのANNEは思います。

今までに見た歴史映画は、

  • ラスト・エンペラー

  • トロイ

  • キング・アーサー




こんなところかな? 昔から歴史ものが好きだったから、世界史に強くなったのか、世界史に強かったから歴史モノ映画が好きなのか、どちらが先かよくわからないけれど、歴史ものを見たり読んだりしておくと、予想外のところで、役に立ったりするので、あなどれないよぉ。

大学入試の世界史で、池田理代子さんの「ベルばら」のおかげで問題一問儲けたし… 勉強しておいたことって、無駄なようでどこかで活きるから頑張れるときに頑張っておこう!

では、本日の授業スタート。

みんな、お笑い好きだよね。子供って、もれなくお笑い好きなのかな? ウチの子供たちもごたぶんに漏れず「笑金」とか「エンタの神様」とか大好きだし… 英語教室に来ている子供たちもやっぱりお笑いは好きみたい。

だったら、とANNEは考えました。
ボケと突っ込みでお笑いって成り立っているよね。ならば、社会のテキストを読みながら、いちいち突っ込みを入れていくというのはどう?

突っ込みを入れるということは、相手の話をわかった上で、おかしなところとか、面白い部分を際立たせるということだよね。だったら、テキストを読みながら、「なんでこんなことしよるんかい?」とか、「おかしいやろ!」とか不思議に思ったところに突っ込みを入れることで、記憶に残りやすくなると思うんだよね。

教科書を読みながら、ひとり突っ込み!問題を解きながら、ひとり突っ込み! 意味不明な問題に出くわしたら、「ありえねぇ〜」とかね。

そしてありえねぇ問題に出くわしたときは、突っ込みを入れつつ、解答を見て、理解する。突っ込みを入れるということは、自分の中で、わからない内容だということが認識できているということ。答えを見て理解できれば、「なんだそれ〜。まじ〜?」とか言いながら自分の言葉でその問題を落とし込むことができたということ。

つ・ま・り

突っ込みを入れる=問題点をピックアップする → Why?
オチをつける= 理解して、自分でその問題に納得できた → その問題をどう理解したかコメントできる

ということ。

実は、頭の回転が速い人のお笑いは面白いよね。さりげない日常の中からネタを拾って、面白く語る。そこには問題を拾い出す感性の鋭さや、観察力、判断力、そしてヒネリ。

そう持ってくるか?!という意外性が面白さを生み出すんだよね。

だったら、みんなも社会の教科書から、ネタを拾い出して突っ込みを入れてみよう。知識と一緒にお笑いのセンスも磨かれるかも…

ということで、本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪
ラベル:社会全般
posted by ANNE at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

15限 「先んずれば入試を制す」♪ 

 
歴史モノ鑑賞で歴史のイメージトレーニングをしよう

元気ですか? 春休み直前で、試験もないし、あまり勉強しよう!というモードではないと思います。
今年の春の映画といえば、「ナイト ミュージアム」あたりかな?

たしか、反町隆史さんが「蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜 」でフビライ・ハーンの役をやっている映画も封切されたと思うけど、せっかく中学社会征服計画をチェックしてくれている皆さんには、この映画をチェックしてみてほしいな♪

歴史というのは、実際に世界で起こったことです。現在はその過去の事実のうえにあるわけなので、歴史を知ることは、意味のあることなのだけれど、学生のみんなにとっては、暗記しなきゃいけないし、面倒くさいことだろうと思います。

一つの解決策としては、前にも触れたことがありますが、ドラマ仕立ての小説なり、映画なり、漫画なりを見て、ストーリーとしてイメージする方法があるんだよね。ドラマだと、主人公がどんな人物で、どんなことをやって、どう世界が変わったか?というように、具体的にイメージしやすいでしょ? 例えば、「フビ

ライ・ハーンがモンゴル帝国を作った」
とだけ年表に書いてあっても、今いち記憶に残りにくいけど、具体的に知っている人物だと、へーえ、あいつそんなことをしたのか? なんてちょっと親近感沸かない?

もっと最近の例で言えば、吉田茂首相ときいても、「は? だれそれ?」と思うけれど、小泉前首相だと「あぁ、小泉劇場の小泉首相ね? 郵政民営化したよね、結構強引な人?」 とかイメージしやすいでしょ?

だから、せっかく時間がある春休みや夏休みに歴史映画や漫画、小説をがんがん見たり読んだりして、具体的なイメージを膨らまそう。ただ、教科書を眺めるより、効果的な勉強になること請け合い!だよ。

ところで、本日の授業のテーマですが、本来は「先んずれば人を制す」という格言です。日本語で「先手必勝」というコトバもありますね。

受験もある意味戦いだよね。でも、自分が努力して、希望のところへ行くことが目的で、あまりにもかけ離れた志望校でなければ、あとは自分との戦い なんだよね。同じ戦いでも、やるかやられるか、ではなくて自分がどこまで誘惑に勝って、力を伸ばせるか?という戦い。

「あと1ヶ月で、30点アップしないと、志望校に受からない」という状態と、あと1年であと40点分実力アップさせればいい」というのと、どちらがラクだろう?

当然、あと1年で40点アップさせるほうがラクだよね。
だから、「少しでもはやく、勉強にとりかかるほうが、受験を制す」というわけ。

あすからやろう、と言う前に、今日できることから今日はじめてみよう。
他流試合の合間に、他の試合を見てイメージトレーニングをするように、歴史モノを見たり読んだりして、イメージトレーニングをするのもGood! 立派な勉強だよ。

本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪


posted by ANNE at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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