2007年03月12日

14限 他流試合をしよう♪


もう、中学の卒業式も終わり、春休みも目前ですね。今年は春がはやいので、花粉に悩まされている人もいるかな?

ま、春は気持ちも浮き立つ季節。今年度受験生だった人は、もう入試は終わったかな? 受験の全ての日程をこなした人、お疲れ様でした。あと一いきの人、最後まで全力でぶつかっていこう!

受験は、君の人生にとって決して楽な試練ではないと思うけれど、クリアすべきステージの一つではあるので、1年間高校入学という目標を持って、勉強するというのは無駄にはならないよ。結果も大事だけれどプロセスも大事だし、その努力のプロセスは今後にきっと生きてくるはずだから。

もし、自分の満足いく結果でなかった場合でも、その結果が全てではないから、きっと巻き返しはできる!


ところで、ここで皆に質問。体育会系の部活をやっている場合、自分の所属するチームのレベルと相手のレベルとの間にものすごい差があったとしたら、勝負は目に見えているよね。相手チームがものすごい強い場合、そのチームに勝とうと思ったら、どうする?

自分のチームのレベルを相手チームと互角に戦えるまでアップさせる必要があるよね?
それには、どうすればいいと思う? 

まず自分のレベルを知ること。これが前提条件。
自分のレベルを正確に知って、武器になる部分と弱点を把握する。

例えば、野球部だったとして、キャッチボールとノックと走りこみ、ストレッチといった練習メニューだけでは、実践で戦えないよね。守りと攻め、どちらも何度も経験して、どんな時でも一定のレベルを保てる実力を養わなければ、最終戦まで到達しないで終わってしまう。

これまでは、基礎力を養成する方法を紹介してきたけれど、ある程度基礎を押さえたら、試合型式の練習が必要なように、勉強方法も、練習試合を組み込もう。

他流試合というのは、他校のチームと一戦交えて試合になれることだけれど、中学社会の征服計画では、「入試の過去問をテストのつもりで解く」ことが他流試合です。

結果が惨敗ということもあるだろうし、意外といい点数をゲットできたということもあるだろうと思います。いずれにしても、練習試合のあと、反省会などをして、どこがよかったのか、どこでミスをしたのか分析をするように、せっかくの他流試合の結果を充分に分析して、強みを生かし、弱点を補強しよう。そして自分のレベルをボトムアップさせて、しばらくしてから、また他流試合をする。

これを繰り返すことによって、実践に強くなり、時間配分、テクニック、試合運び(模試などでいうどこの問題から片付けるかなどの段取り)を冷静に判断してテストに臨めるようになります。

今の段階で、他流試合ぼろ負けでも、なんら問題なし。これから対策を立てていけるから、いろんなタイプの他流試合をしてみよう。まずは、春休み。最初の他流試合として、自分の受ける公立・私立の過去問にチャレンジしてみよう!

本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪
ラベル:社会全般
posted by ANNE at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

13限 社会に数学をコラボさせてもいいじゃないか♪



久しぶりの授業ですが、みんな勉強進んでますかぁ?

期末テストも終わったことだし、気分はすでに春休みモード? 
実はANNEの息子はまさしく気分は春休み!です。
彼は、テスト前はそれなりに勉強するのですが、普段勉強するのが苦痛らしく、「料理職人になる」などといっています。息子よ、料理の世界はおそらく実力の世界。勉強するよりさらに厳しいぞ!

しかも、料理に要求されるのは、味はもちろん、段取り、美的センス、クリエイティヴな感性、さらに店を持つのであれば、人間関係力、経営力、その他いろいろな要素が必要だし、それこそ勉強が不可欠。

しかも、下積みのうちは、上下関係も上手にこなさなければチャンスもめぐってこない。

勉強から逃げるために、そうした世界へ逃げようとするならば、それは甘い!!としかいいようがないでしょう。

もちろん、料理が好きで、1日料理を作っていても苦にならない、おいしいものを提供したいという夢を持ってがんばるのであれば、努力もできるだろうし、希望も見出せるはず。だから反対はしないけれど、現実は受験よりもずっと厳しい。

受験は子供にとっては大きな試練ではあるけれど、社会へ出て実際に働くときに次々現れる試練やトラブルの予行演習のようなもの。12限でお話したゲームでいえば、クリアすべきステージです。

努力した分、結果に出ます。だからめげずに、逃げずに頑張ろう♪

ところで、今日のタイトル、変じゃない? 確かに変です。
何をいいたいか、といえば、教科書の内容を図式化しちゃえ!ということです。

たとえば、高校入試中学1・2年の総復習社会のp22にこんな記述があります。

「@ ポルトガルから独立したこの国では、南部の高原部を中心に、( )栽培が盛んで世界最大の生産国となっている。鉱産資源にもめぐまれ内陸部の開発が進むが、その一方で熱帯林の破壊も進行している」

長いよね。最初から最後まで読まないとポイントが何かわからない。
では、これを数学をコラボさせてノートにまとめればどうなるか?

@ポルトガルから独立=ブラジル
 ☆南部高原部を中心に(コーヒー)栽培が盛ん ・・・ 世界1位
 ☆鉱産資源も豊富→ 内陸部の開発進む
    ↕(反対内容 =But)
 ★熱帯林の破壊も進行

どう? ずいぶん短くなって読みやすくなったでしょ? 
数学の数式記号、
「=」「<」「>」「≦(以上)」「≧(以下)」「∴故に 証明問題で使うよね」「≠同じではない」

を使うと、格段に内容が見やすくなるのと同時に、頭も整理できちゃうのだ! 
速いし、ラクだし、おいしいし ファーストフードみたいでしょ?

こうして図解すると記憶に残りやすい、というのは知ってる? 人間って文章で書かれていると内容をよく覚えていないけれど、映像にすると思い浮かべやすいんだよね。昨日の夕ご飯のメニューって、「ごはんとハンバーグとかぼちゃのスープとレタスとトマトのサラダ」というより、テーブルの上に置かれた映像をイメージするでしょ?それと同じです。

理解力=国語力です。何がかいてあるのか わからなければポイントもわからないよね。訓練として「〜が・・・」という文は「=」で、重要ポイントはナンバリング(@、Aというふうに番号をふること)で表すクセをつけてみよう。長い文章も要点を要領よく把握できるようになるはずだよ。

あとは、いつも言っているように薄い参考書、問題集でまず全体像を網羅しよう。
社会と数式は仲良し。何故なら社会は「AはBだ A=B」「AがBした。故にCという状況になった A→B ∴C」というように数式に表しやすいからです。

だから社会に数学をコラボさせたっていいじゃないか♪ というわけです。
See you!

本日の授業はここまで。起立。礼。チャイム♪
posted by ANNE at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。