2009年01月28日

社会を読みとくキーワードじてん 第一次世界大戦Part.2



るんるん

こんばんは。受験生の諸君! いまから焦っても仕方がないので、ここは軽く今までの勉強の流れを確認するぐらいにしておきましょうわーい(嬉しい顔)

直前にモノを詰め込むと消化不良を起こすがく〜(落胆した顔)のは、食べ物も知識も同じ…かも??
当日はリラックス(?は無理としても過度に緊張せず、いつもの調子で取り組んだほうがいい結果が得られるはず。いわゆる平常心ってや

つですね。 Good Luck!!


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今日の「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」は、第一次世界大戦 Part,2
お待たせいたしましたわーい(嬉しい顔)? 

世界の歴史には、とにかく戦争が多い!! 日本だけではなく、世界各国で行われてきました。今でも続いている地域もあり、なかなか平和がおとずれないのが、ANNEとしては残念。平和な環境でこそ、文化も技術も発展するのに… 

戦争の歴史は、勢力拡大の歴史。 ○○の国が△△の国に支配されて、□□の国になる・・・みたいな1つの文章の裏には、血なまぐさい殺戮のドラマがあったんだなぁ、と想像してみましょう。 歴史はイマジネーションを膨らませるとがぜん面白くなりますよ♪♪

□■□■Post 第一次世界大戦(第一次世界大戦・・・その後)□■□■

1918年 同盟国側(ドイツ)の降伏で第一次世界大戦終結。

パリ講和会議開催される。 戦後処理のため。
 ★アメリカのウィルソン大統領が無賠償・無併合・民族自決・軍備の縮小など14か条を会議の原則とするように主張。
   右斜め下各国の利害が絡み、国際連盟設立以外採択されず…たらーっ(汗)

1919年 ベルサイユ条約調印---連合国 ドイツとの間で結ばれる。
 ★内容★
 
  • 1.ドイツへの制裁。ドイツは本国の領土の13%を失う。海外の植民地も失う。&多額の賠償金。軍備の制限 ドイツさん、 大損ですねぇ〜 イタイよね

  •  
  • 2.日本は中国にあったドイツの権益を引き継ぐ。ドイツ領南洋諸島の委任統治権獲得!! おやまぁ、こういうのを漁夫の利っていうのかしら… まさに棚ぼた式に利益をゲット!国際社会に食い込もうとする日本って感じですか? 



1920年 国際連盟成立 世界初の国際平和機関
 ★世界初です!! 目的;国際平和の維持と確立をはかるため ひらめき 理想はすばらしいんです。でも現実は〜 あせあせ(飛び散る汗)

 
いろいろと問題点がありました。
 
  • a(1)国際連盟の提案国アメリカは議会の反対で加盟せず。(2)敗戦国ドイツ・社会主義国ソ連も加盟を認められず

  •    
  • b(1)総会での議決=全会一致...議事がはかどらず (2)武力制裁ができない→国際紛争の解決が困難

 ◆◇日本は設立と同時に加盟。常任理事国に。お札で有名な新渡戸稲造さんは事務局次長に就任。偉い人だったんですね♪◇◆


1921〜22年 ワシントン会議開催 アメリカ・日本・イギリス・フランス・イタリア・中国など9カ国
★目的;各国の軍縮と日本の海外進出をおさえること 
 でも、日本も参加してますけど… 

 あまり目立つので、各国にとって日本がだんだん邪魔っけになってきたんですね ふらふら
  
 ★内容★
 
  • 1.四カ国条約・・・太平洋での各国の権利を尊重 → 日英同盟廃止 あんまり調子こくなちっ(怒った顔)!ってこと

  •    
  • 2.海軍軍縮条約・・・主力艦の保有量制限

  •    
  • 3.九カ国条約・・・中国の主権を尊重。中国での経済活動の機会均等&門戸開放を約束。つまりぬけがけはダメ〜ってこと。


  •    
  • 4.日本・・・山東省の権益(ベルサイユ条約で棚ぼたで得た権益)を中国に返還

  •    



      1930年 ロンドン軍縮会議 アメリカ・イギリス・日本 の三国の補助艦の保有量が制限
      ★どうも、急速に近代化してぐいぐい力をつけてきた日本を警戒しているみたいですね。
        
      こうして客観的にみるとよくわかりますが、力をつけてきた日本をパッシングですね。 次第に日本の動きがうざくなってきた各国は日本の動きをけん制にかかるんですが、次第に日本もブチってくるみたいで、二度目の戦争の足音が音もなくひたひたと… 爆弾

      「出る杭は打たれる」なんかこのことわざを彷彿させるストーリーですね ふぅ。
      以上第一次世界大戦 Part.2でした♪


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2009年01月25日

ANNEの社会を読みとくキーワードじてん 第一次世界大戦Part.1



るんるん

こんにちは。 先週末、去年ANNEの英語教室を巣立った生徒さんのお母さんと電車でばったりお会いしました。
ANNEの生徒のお姉さんが今年高校受験。私立の願書の提出日だったそうです。

いよいよ受験シーズン・インですね。学生諸君、がんばれ!! 
としかいえませんが、社会に関していえば、重要事項って結構決まっています。そこを落とさないことが大事なのかな??
重要事項の再確認の時期なので、今からあれこれ細かいことを覚えるにはちょっと遅い…

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今日の「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」は、第一次世界大戦 Part,1

戦争の歴史は、人間の営みの歴史です。どちらかといえば闇の部分ってところかな?
人と人とが殺しあう。国と国とが殺しあう。どうしてなのか??ってことを考えると平和のありがたみがわかるのかもしれないですね・・・

<第一次世界大戦=その名の通り、有史以来初めての世界レベルの(つまりいろいろな国が参加した)戦争ってことです。

□■□■第一次世界大戦への流れ□■□■

その当時、ヨーロッパで、幅を利かせていた国々は、ドイツ・オーストリア・イタリアのチームと、イギリス・フランス・ロシアのチームに分かれていました。

それぞれ、自分の国の勢力拡大を画策して、他の国に進出を図っていました。

★ドイツ・オーストリア・イタリア組は、バルカン半島→西アジア方面へ 3B政策
★イギリス・フランス・ロシア組は、アフリカ→インド方面へ 3C政策

それぞれ仲良しの国と、「お互いに助け合おうね」約束を交わしました。揺れるハート

ドイツ・オーストリア・イタリア = 1882年 三国同盟
イギリス・フランス・ロシア = 三国協商

と、こんな感じで、各国の思惑が交錯する当時の社会情勢だったのですが、直接の原因になったのは、
サラエボ事件です。

当時、バルカン半島は、民族や宗教が対立していて(爆弾を抱えた状態)、そこに強い国同士の火花が散っていました。爆弾
ちょうど、今のアフガニスタンやイラクをめぐって、各国がけん制しあうみたいな… イメージとしてはそんな感じ?
これを歴史用語でヨーロッパの火薬庫と呼びます。

三国同盟チームと三国協商チーム、それぞれが勢力を伸ばしたい方向に、相手の勢力テリトリーがある、みたいな感じでお互いがお互いを邪魔だと思っていたんですね。これが間接的要因。

さて、サラエボ事件ですが、バルカン半島で、他国に進出する国があれば、当然進出される国もあるわけで、その進出される側の国の一つがサラエボでした。 進出される側の国にとっては、列強(三国同盟チームも三国協商チームも)は侵略してくる憎っくき相手。そこでサラエボの愛国青年が侵略者であるオーストリアの皇太子夫婦を暗殺しちゃったのです。

すると、当然国家君主を殺されたオーストリアはサラエボに宣戦布告(=戦争しちゃうよ宣言)ちっ(怒った顔)

サラエボを応援するためにロシアが参戦。(ロシア&フランスはチーム三国協商揺れるハート手(グー)

ドイツはロシア&フランスに宣戦布告ちっ(怒った顔)

イギリスがドイツに宣戦手(グー)。(イギリスもチーム三国協商→連合国へ名称変更 仲間の一大事。仲良し約束をしているので助けなければ・・・)

1915年、イタリアが連合国側に参加。(三国同盟、やーめたってコトで。強いものに付く失恋。これが生き延びる鉄則!?)

1917年、アメリカ(最初は中立=どっちにも手は貸さないよ って立場でしたが、連合国側へ…手(グー)

1914年、関係ないのに、日本が日英同盟(1902年)を理由に連合国に参戦手(グー)。(行動の陰に真の目的アリ??実は中国侵略を狙っていたんですね。人影

もう、こうなると泥沼 (--;)各国入り乱れての醜い争いが続き…

ブルガリア・オーストリアなど同盟国が次々降伏。

「ブルータス、お前もか」ではないですが、どんどん味方がいなくなり負け色が強くなって…
ドイツでは革命が!皇帝が退位、共和国誕生


1918年、ドイツの負け〜!!もうやだ〜(悲しい顔)ということで、ドイツが降伏して第一次世界大戦終了〜!!

□■□■第一次世界大戦後の流れ □■□■

こうして第一次世界大戦は1918年 同盟国側(ドイツ側)の敗戦で終結。とりあえず平和が戻ってきました。

ANNEの社会を読みとくキーワードじてん 第一次世界大戦 Part2へ続く




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2009年01月22日

ANNEの社会を読みとくキーワードじてん 世界恐慌



るんるん

こんばんは。 今日、ニュースで、正社員も削減される…と報道されていました。
中には、育児休業中に突然解雇通知が届いた人も…安心して子供を出産育児できるための制度です。
それが、育休中に解雇されるなんて、制度を逆手に取ったような仕打ちですよね。ますます不安を感じて出生率がますますダウンしそうたらーっ(汗)

少子化は、結局将来の需要減少・供給過多を生み、また未曾有の大不況なんていわなければいけなくなりそうですよね。
日本の将来のためにも、女性が安心して出産育児をできるシステム作りをしなければいけないのに、不況だからとどんどん切るだけでいいんでしょうかね?ふらふら

では、きょうの「社会を読みとくキーワードじてん」は「世界恐慌」です。こちらもキーワードでリクエストをいただいたものです♪

景気がよい・景気が悪い といいますが、景気がよいってどんなことでしょう?

モノを作ったら、それを「ほしい」と買う人が多くなる ⇒ 需要が増える ⇒ 売上が上がる ⇒ 会社が潤う ⇒ 給料UP! ⇒ 社員の家計が潤う ⇒ またモノが売れる ⇒ 公共投資などが増え、社会全体がよくなる

このように、お金の循環がよくなること・・・ かな? 

逆に、景気が悪い というのは、

作っても提供しても売れない ⇒ 会社の売上が落ち込む ⇒ 利益を確保し、余剰を減らそうと人員削減などをする(リストラ)⇒ 社員の家計が圧迫される(減給 リストラ )⇒ 家計の引き締め ⇒ さらにモノやサービスが売れなくなる ⇒ 社会全体が不景気

これが不景気のときの循環。

今世の中でおこっていることは、お金がスムーズに流れない。 つまり企業が利益を得られない ⇒ 人員整理 となっちゃうってことですね。 モノが売れない以上、ムダを省いて支出を抑える以外会社がお金をキープできないですもんね (-A-)

この循環がわかったところで、20世紀はじめのアメリカをフォーカスしてみましょう。

第一次世界大戦で、アメリカは参戦しなかったので、大戦中は、連合国に物資を供給し、輸出があっぷ。戦後は世界市場を支配。戦争で疲

弊した(つかれた)ヨーロッパ諸国を経済援助して、世界のリーダー的存在に。



ヨーロッパ諸国が経済的に回復してくると、アメリカは輸出がダウン。生産過剰=モノあまりの状態に。モノが売れなくなるとモノの価値がますます下がり、経済は悪化するんですね。



1929年10月、アメリカ NY(ニューヨーク)のウォール街で株価大暴落。世界恐慌が起こりました(そう。やっぱりアメリカ発なんですね。世界経済の中心で「景気がヤバイ」と叫ぶと、世界中(共産主義国以外)に伝染しちゃうんです。影響力ありますから・・・ 

産業発展は進んだが、モノやサービスの需給バランスが 
モノ>需要(人がモノやサービスをほしいと思って買うこと)
だったので、生産過剰になり、売る先が少なくなったのが原因なんですね。


◆◇◆各国の対応◆◇◆

★アメリカ
1933年、アメリカのルーズベルト大統領ニューディール(新規まき直し)政策を実施。⇙ここ重要ワード!

  • 企業や銀行には資金援助。労働者には労働組合を認めさせて賃金アップさせる

  • 農産物の作付面積を制限して、値下がり防止

  • TVA(テネシー川流域開発公社)を設置。大規模な公共事業をおこし、失業者に仕事を与える目的

このように国民の購買力を高めて景気を回復させようとした

★イギリス・フランス
    ブロック経済政策を行う。本国と植民地・連邦内の結びつきを強化。自給自足を計ろうとする政策。

  • 自由貿易⇒保護貿易

  • 連邦内の貿易を拡大 
    外国の商品には高い関税をかけてしめ出す

    これらのブロック経済政策が、植民地を持たない日本やイタリア、ドイツなどの反発を生み、第二次世界大戦の遠因に。

    これが、1929年に端を発した世界恐慌の全容です。

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    2009年01月21日

    従軍慰安婦って何? 従軍慰安婦問題って何が問題??



    るんるん

    こんばんは。 皆さん今朝オバマさんの大統領就任演説はTVでご覧になりましたか?
    ANNEはあろうことか、連日お疲れモードだったため、見ている最中にうたた寝してしまいました --;
    残念。 次に起きたのは午後6時半...がく〜(落胆した顔)

    仕方がないので、朝のニュース番組をチェックしました 
    今度、きちんと演説を聴きたいと思います (ふらふら

    ところで、ANNEの中学社会征服計画ブログを見に来てくださった方で、「従軍慰安婦」というキーワード検索をたどって来た方がありました。

    そこで、これから、このブログでも、「ANNEの社会を読み解くキーワードじてん」
    作っていこうと思います。少しずつ、じてんを作りこんでいきます。かわいがってやってください

    今日は、リクエストのあった「従軍慰安婦」です...

    【従軍慰安婦】(じゅうぐんいあんふ)

    日中戦争や太平洋戦争当時、中国や朝鮮から、連行されて、慰安所と呼ばれた施設で旧日本軍の兵士たちの性行為の相手にされていた女性達。ということになります。

    日本国内で、売春行為が制度として存在していたのと同様、中国や朝鮮などでもそうした制度はあったらしいです。
    言葉は悪いですが、日本軍の軍人相手の売春婦といったところです。報酬も支払われていたらしいです。

    けれども、いくらお金がもらえるとはいえ、結構ハードな仕事だというのは理解できると思います。
    知らない男性相手に性行為をしなければならない... それだけでも ANNEはちょっと嫌ですよね。
    もしそれが旧日本軍がそれらの国から女性達を連行して無理やり慰安所につれてきて、軍人たちの相手をさせたとなれば
    大問題ですよね。その犠牲になった人たちは、人間としての尊厳や生活、人生が奪われてしまったことになるわけですから...たらーっ(汗)

    もし、あなたが15,6の少女だったとして、ある日突然どこかの軍人がやってきて無理やりどこかへ連れて行かれ、「さあ、今日からこの軍人達のためにSEXしろ!」とか言われたらいやですよね? 
    でも逃げ出すこともできない。突然人生が終わってしまう気がしませんか? 売春とはいえ(今日本では禁じられています)くる日もくる日もSEXの相手。もうやだ〜(悲しい顔)
    それが仕事といわれたら、普通の人生を送れなくなってしまいますよね。
    やましい気持ちとか、人に後ろ指差されているんじゃないか?とか... 結婚だってできないかもしれないし、妊娠するリスクだってある爆弾 

    従軍慰安婦になるってそういうことです。(多分...)

    ただ、この従軍慰安婦、本当に旧日本軍が連行して強制的に性の相手をさせていたのか?? というとそのあたりは確たる証拠がないらしく、証言が出てきてもそれが本当かどうかよくわからないらしいです。
    それが事実なのかどうなのか疑問があって、日本の「国としての責任」や女性の人権などを傷つける行為との観点で、今日まで政治的、外交的に大きな論議を呼んでいるのです。

    従軍慰安婦の女性たちは、自分の人生を奪われた... みたいな主張をして、賠償を求めている。
    政府としては、それが本当かどうか確証がない
    証拠がないから、その事実があった、なかった、自分は犠牲者だ、いや認めない的な堂々めぐりが続いている。

    これが従軍慰安婦問題です。

    詳しく知りたい方は、こちらの書籍なども参考にしてみてください。
    従軍慰安婦 (岩波新書)

    従軍慰安婦 (岩波新書)

    「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」はあくまでわかりやすく作っております。
    正確な内容は書籍、インターネットなどで、調べてみてくださいね。

    ©著作権はANNEに帰属します







    2009年01月20日

    オバマ大統領就任直前企画!!Mission2.事件の背景を追え!!



    るんるん

    明日は、オバマ次期大統領の就任式ですね♪♪
    連日テレビで、就任式のリハーサル風景とか、コンサートとか、その他報道されてます。
    でも、なによりすごいなぁと思うのは、彼のリーダーとしての決意表明と、
    アメリカの歴史始まって以来初の黒人系大統領だということです。

    きのう、小6生対象の英語クラスがあったときに、待ち時間に読んでいた、
    生声CD付き [対訳] オバマ演説集


    子供達の反応は・・・

    「あ、オバマだ〜」「オバマ大統領?それ」

    など、小学生も関心が高いんだなぁ と改めて実感しました。

    家へ帰れば、うちの高1&中2の子供たちも、

    「あ、それ塾の先生も持ってるって」「おれも時事問題でオバマ関連のこと聞かれそう」など
    やっぱり関心が高そうなコメント。

    皆さんはどうですか?

    オバマさんは、大統領選任の勝利宣言で、こう述べています。

    「ー冒頭略
    今こそが大切なときなのです。今こそわれわれは人々をもう一度職に就け、子供達のために機会の扉を開け、
    反映を取り戻し、平和という大義を推進し、アメリカンドリームを再生すべきなのです。そして再確認すべきなのです。
    基本的な真理を。すなわち多数からひとつへであり、われわれはひとつなのだということを。
    息をし続ける限り、我々は希望を持ち続けるのだということを。
    ー以下略」

    なかなかかっこいいですよね。 どこかの首相もこんな希望に満ちたことをいってくれると、モチベーションアップでしょうか?

    で、どうして彼の大統領就任がこんなに注目を集めるか... ですが
    どうしてだと思いますか?

    それは、1861年から1865年に起こったアメリカの南北戦争あたりまでさかのぼっちゃいます。
    当時アメリカ南部では、黒人をアフリカから連れてきて奴隷として農園で働かせることが普通でした。
    南北戦争で、北軍が勝利しました。
    また戦争中リンカーン大統領が「奴隷解放宣言」を出して奴隷制度は廃止されましたが、
    今日に至るまで、白人の黒人やヒスパニック系、中国系などマイノリティ(アメリカでの少数民族)に対する
    偏見は根強いものがあります。

    だからこそ、オバマさんの大統領就任は、これほどまでに関心を呼び、注目されているのです。

    現代を読み解くにも、歴史的背景を理解する必要があるんですね♪

    逆に背景を知っていれば、それがどのような意味を持つのか、その重要性も理解できるでしょう。

    だから、

    Mission 2・事件の背景を追え!!

    今回はオバマさんが主役ですが、歴史の出来事はその当時は大事件だったわけです。
    教科書1行で書かれた太字の「南北戦争」だって、その当時の人達にしてみれば、生きるか死ぬかの大事件ですよ。
    今、パレスチナのガザ地区で行われているような殺し合いがその当時目の前で繰り広げられていたんですから。

    今日のキーワードは「why=なぜ?」

    なぜ奴隷制度があったのか? なぜ黒人などに対する人種偏見がつづいているのか? なぜ今アメリカは疲れているのか?

    物事のwhy(なぜ)を追っていくと真実が見える かな??

    明日の就任演説、ちょっと楽しみにしています。彼、声がいいし、スピーチもわかりやすく美しい
    興味のある方は、チェックしてみましょう。歴史的瞬間ですし... 

    アメリカ南北戦争、リンカーン大統領の項目は、こちら
    基礎からぐんぐん中学歴史
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    p64〜67より引用しました♪

    冒頭のオバマ演説集は、こんな表紙です。書店にたくさんあります。品切れたりして... ?
    健康番組で取り上げられると、その野菜が完売してたりするし... (笑)



    posted by ANNE at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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