2009年02月20日

ANNEの社会を読みとくキーワードじてん アヘン戦争 麻薬やめますか? 人生やめますか?



るんるん

こんばんは。中川さん辞任で、麻生<小泉 (?)というまたまた難局が・・・
中川さんも、いいかげんに考えなよ〜と思いますが、その期に乗じてふたたび小泉劇場再開でしょうか?? 
世の中の動きを見れば、お酒を飲んで醜態をさらしたの、風邪だったのとくだらない(?)言い争いをしている場合ではないのでは??と思ってしまいますが・・・ 政局は小説よりキテレツなり かな??

今日の「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」は、 アヘン戦争

最近、大麻所持で検挙された件数が目立って増えているとか・・・去年某タレントもこれで逮捕されていました。大学生もあちこちで逮捕されたとか。今日のニュースでは、2、30代の検挙数もふえているのだそうです。不況も影響しているのでしょうか??
大麻所持は立派な犯罪です。なぜ犯罪になるのか?? 今日は歴史をたどってみてみましょう。

ウィキペディアより引用

□■□■大麻取締法ってなに??□■□■

◆大麻を取り扱う者の免許、義務、大麻取扱者に対する監督、罰則など、が定められた法律です♪
◆大麻の輸出入・栽培・譲渡・譲受・所持を禁止しています♪

□■□■なぜ大麻を持っていたり、育てたりすると罪なの??□■□■

大麻草に含まれている樹脂など→麻薬と同じような害毒を持っている。
ゆえに(∴)
大麻を取り扱う者は、免許制とし、この免許を受けたもの以外の者は大麻を取り扱うことを禁止しているんです。

大麻取り扱い者は主に医師、薬剤師など 

大麻草を栽培しているのは主に農業従事者

取締りのカンペキを期すために栽培も禁止されている。(最近は農業従事者でなく、なんちゃってインテリアグリーンみたいなパターンも多いようですが…)
もちろん、免許のない人の栽培もキ・ン・シですよ!!


□■□■アヘン戦争へのシナリオ□■□■

舞台は中国 清王朝。イギリスは清から大量にお茶を輸入していました。 アフタヌーンティの国ですから・・・

清 18世紀半ば〜 貿易の出入り口=広州1港に限定 (出入り口を制限して不要なモノの流入を防ごうとした?? )

イギリス・・・対清輸出が伸びない →→→代金の銀が大量に清に流れる 
(払うばっかりでイギリスは売れないので利益をゲットできない・・・)

イギリスの企み=三国貿易 
 
 イギリス ====→ 清(中国)
  ↓            ↑
 綿織物\       /アヘン密輸出
  輸出 \     / 
       インド
  
★ポイント1. イギリス 表向き清に銀でお茶の代金を支払い
★ポイント2. インドの農民にアヘンを作らせて密輸出!!
 イギリスが清に支払った銀がインドに流れる!
★ポイント3. 植民地インドに綿織物を輸出 決済=銀 
(お金の流れはこんな風;イギリス→清→インド→イギリス)

って、結局イギリスは損しないじゃん!! 
今の国際社会では許されない悪巧みですねぇ。 

アヘンを流し込まれた(インドから密輸入されてしまった)清では、まさに「泣きっ面にハチ」状態です。

★泣きっ面=アヘンの代金として大量の銀が出て行ってしまった。つまりお金が無くなってしまうって事。
★ハチ  =アヘン戦争の原因 ツボです。 アヘンの害毒が広がる。ひそかにウィルスをまかれるような感じ?? 
ウィルスと違って伝染性は無いけれど・・・ 
アヘン=ケシから出来る麻薬。常用する→精神と進退をむしばまれ死にいたる(ひょぇ〜;)どっちもこぇ〜

実際、当時の清には、アヘン窟というのがあって、多くの人がアヘンを吸い、体と心を病み廃人となって… という光景がよく見られたとか・・・ 
(ANNEの高校時代の世界史の先生が熱く語っていました… (^v^)

□■□■いざ、アヘン戦争開戦!!□■□■

1.清の役人・・・イギリス商人のアヘンを没収して焼き捨てる
2.イギリス・・・貿易の保護を理由に1840年 清に戦争を仕掛ける(=アヘン戦争)
3.近代的な兵力をもつイギリスわーい(嬉しい顔)>清もうやだ〜(悲しい顔)
  強力な艦隊を送り広州・上海を占領 南京に迫って清を降伏させる 
圧倒的に強かったイギリスは、赤子の手をひねるがごとく楽勝ですね♪♪


□■□■南京条約締結 まんまと・・・1842年□■□■ (そのころ日本では天保の改革 今でいう行革です♪1841年)

イギリスの思惑通り、力でねじ伏せ〜手(チョキ)

★★イギリスの戦利品★★

アヘン戦争の講和条約として・・・
1.広州・上海 など 5港開港 (ほかには厦門 福州 寧波 覚えなくてOK!)
2.イギリスに香港を譲る (1997年7月 中国に返還される)
3.多額の賠償金

さらに・・・(追い討ちをかけるように)
1843年 領事裁判権を認める + 関税自主権のない不平等条約を結ぶ(=結ばされる)

これを不平等条約といわずして・・・という超不平等条約っす。

▼領事裁判権=清で罪をおかした外国人を清の法律で裁けない(≒治外法権ともいうよ)
たとえば、Aという国で、Bという外国人が強盗殺人をしたとして、Bの国が領事裁判権を持っているので、Aという国の法律で罰するこ

とが出来ないってこと。Aの国の被害者は、泣き寝入り・・・ふらふら 

▼関税自主権がない=輸入品にかける関税率を自分で決められない
たとえば、Aという国でもタオルを作っているけど、Bという国でさらに安いタオルを作って日本に輸出するとする。Aは自国のタオルが高いからと売れなくなると困るので、Aのタオルを保護するようにBのタオルに関税(輸入品にかける税金)をかけます。

関税自主権がない・・・と相手の言うなりでBの国のタオルは安いから売れる↦A本国のタオルは売れない となっちゃいますたらーっ(汗)

□■□■清朝滅亡へのカウントダウン・・・爆弾□■□■

イギリスに負けた清=欧米諸国による侵略進む。ほぼ植民地? 状態

開国(=5港開港したよね♪)のため綿製品が大量に清に流れる→綿製品の生産をサイドビジネスにしていた清の農民圧迫
多額の賠償金支払のため、重税が課せられる!!

(清朝市民の不満が・・・)


□■□■ニュー・リーダー誕生 But…□■□■
1851年 洪秀全が農民を率いて決起! 太平天国を樹立(首都=南京) (太平天国の乱

1864年 太平天国滅亡 ←==清志願兵+外人部隊の攻撃 内部分裂

欧米やますます清への侵略を進める
 
やがて辛亥革命へと・・・

このあたりから、世界は近代化に向かってどんどん進み、世界史は面白くなってくるんですね。
ま、血なまぐさいですけどね・・・


このように、アヘンなど麻薬は人の一生どころか、国1つ滅ぼしてしまうぐらいのバケモノです!!
くれぐれも、安易に手を染めないでね!!知らずに手を染めてしまうってこともあるみたいです。
自分の人生を守るためにも セルフコントロール&危機意識を持とう!!

大麻 やめますか?? 人生やめますか?? って感じですかね?


これからも、どしどしキーワードリクエストを募集します。
皆さんのご意見・ご感想などもコメントお待ちしてま〜す♪♪

「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」をいっしょに育てていきましょう 

本日参考にしたのは、こちら♪

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本

社会はを生きるための勉強。今を知ろうexclamation

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