2009年05月14日

ANNEの時代をよみとくキーワードじてん ざ わたり



るんるん

先日、プーチン首相(ロシアの元大統領 今の大統領はメトベーチェフ大統領です♪)が来日していましたが、日露関係は「北方領土」と

いう足かせがあって、どうなるのでしょう?? という感じですね。

世界経済はいまだ混乱状態。あかるい未来が開けることを願痛いものですね。

今日、ANNEは偶然せちがら〜いお話をしているシニア世代のおじ様方の話をキャッチしてしまいました。
聞くつもりなく、聞こえてきてしまった・・・というやつです。

「わたりって知ってる?」
「給料上増しの??」
「そうそう、いいよなぁ。公務員っておいしいんだなぁ」
「ウチの会社でも上増ししてくれるといいんだけどさ、不況のせいで、減給だよ・・・ うちにかえりゃ、かあちゃんの目が三角だしさ〜。
残業もできないし。」

なんかちょっぴり切ない系のお話ですが、せっかくキャッチしたキーワードなので、今日の「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」は、ざ わたり


□■□■わたり【渡り】って??□■□■

公務員に、実際の職務の内容の当てはまる給与表の級よりも上位の級の給与を支給すること。
たとえば、A係長が自分の役職以上の給料をもらえるというおいしいシステムですね♪

また、A係長さんが上役の課長補佐の仕事とあわせて、困難な業務を行う係長の仕事と規定されている場合も、わたりに含めることがあるようです。

□■□■そのメリットって??□■□■

ずばり、地方公務員の給料決定の制度やその運用が国家公務員に比べておいしい!!んです。
やっぱり、係長が課長クラスの給料をもらえたら、Lucky♪♪でしょ?

-□■□■なんでそれが問題なの??□■□■

こういう風にムダ(?)かどうかわからないけれど、役職以上の給料をあげるのは、もらう側としては万々歳♪だけど、実はそのお金、私たち市民、県民、が払っているんですよね。 つまりその税金がムダに使われとるやないかい!! というわけでメディアでも取り上げられるわけですよ。

また、実際の仕事と給与表(?)の級をきちんと対応させるという公務員の給与の原則に違反しとるんでないか?? という批判もあるわけです。

□■□■じゃなんで、わたりなんか存在するの??□■□■

各部署ごとに役職のポストの定員が埋まっているからなんですねぇ。 
年功序列という美しい(?)システムが日本には存在し、年齢が高いほど高いポストに収まっているのですが、、たとえば、B部長はよっぽど失態なんかをしでかさない限り、その部長職という椅子を「はい、どうぞ〜」なんて渡さないわけですよ。 

すると、役職ポストが頭打ち!!になっちゃうんですね。 定期昇給などで、本当は課長は部長に昇進させなければいけないんだけど、B部長がどいてくれないと、昇進先がない・・・ だから昇給はしてあげるけど、ポストは課長のままで、ごめんね、こめんね〜というわけですね。

しかし、わたりは国家公務員法、地方公務員法の給与規定に違反する可能性が高いんですね。
民間から見ると、なんだか怪しい。ずるい感じがする・・・ 
民間だったら、昇進レースにはずれたら、そのまんまですもんね。
しかも、プラスα分も血税じゃん!! ってことで、問題なんです。

最近、国は地方公共団体は職務給原則の徹底(つまりわたりを認めないってこと)と成果主義(つまりがんばった人にはがんばっただけの給料をあげるよ〜というシステム)に基づく給与体系に移行する動きを進めているようです。

年功序列、終身雇用というのは、戦後日本を支えてきた雇用安定のためのシステムですが、ココに来てちょっとほころびを見せはじめているようですね。時代に合わなくなっている・・・のかも・・・
どうなる日本?? がんばれ日本手(グー)

いかがでしたか?? 

これからも、どしどしキーワードリクエストを募集します。
皆さんのご意見・ご感想などもコメントお待ちしてま〜す♪♪

「ANNEの社会を読みとくキーワードじてん」をいっしょに育てていきましょう 

本日参考にしたのは、こちら♪

現代用語の基礎知識
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8A
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用。

c著作権はANNEに帰属します



















この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。