2007年01月25日

3限 歴史はイメージ力だ!

歴史は、一つ一つの重要語句を覚えるだけではダメだよぉ。

例えば、マリー・アントワネットって誰だか知ってる?
今度映画が封切りされるから、テレビで特集を組んでいたりして知っているかも知れないね。

彼女は、オーストリア帝国マリア・テレジア女帝の娘で、14歳でルイ16世にお嫁入りしました。天真爛漫なお姫様で、よく言えば素直、悪く言えば空気が読めないおばかさんでした。ブルボン王朝の太陽王ルイ14世存命中はよかったのですが、ルイ16世が即位して、王妃になってからが大変。このルイ16世も凡庸な王様だったようですが、何しろこの王妃様といったら、贅沢三昧。民衆が植えていても、「パンがなければお菓子を食べればよろしいでしょ」なんて豪語しちゃう。しかも超セレブなので、金銭感覚もゼロ!フランスは膨大な赤字国家に転落…

そりゃムカツキますよねぇ。てなわけで、彼女の行動があれこれ取りざたされ、ひんしゅくを買っちゃいます。民衆の不満、怒りが頂点に達し、フランス革命勃発。最終的にはギロチンで処刑されてしまうという激動の一生を終えるのでした。

マリー・アントワネット という人物だけ知っていてもどんな人だったか、どんなことをして処刑されたのか、わからないより、わかったほうが納得いくでしょ? ワイドテレビの犯人を追うレポーターみたく… 

実は、歴史は、教科書に出てくる文字だけ追っていてはつまらないんですね。自分が映画監督もしくは脚本家になったつもりで、教科書に書いてあることの奥をのぞいてみると、面白いんです。だって歴史を題材にとった映画やドラマ、ゲームも漫画も多いでしょ?

その事実にどんな意味があるんだろう??

これを頭において歴史を見てみよう。どんな事柄にも歴史があって今があるんだよ。その事柄が原因で、歴史がよく動いたり悪く動いたりする。

歴史を好きになるには、想像力=イメージング力を鍛えるのがオススメ。受験生になる君も、実益を兼ねた気晴らしに、ANNEオススメの本やドラマ、漫画などをcheck it out!

お家の人に、「勉強しないで漫画ばかり読んで!」とか言われたら、「これは勉強になるからいいんだよ。社会の成績アップしたら嬉しいでしょ?」なんて堂々と読んじゃおう。実はANNEも昔高校の世界史の先生に『「ベルバラ」や「アドルフに告ぐ」「オルフェウスの窓」などは勉強だからしっかり読むこと』とアドバイスされました。教科書だけでは断片的にしか捕らえられない事柄が漫画やドラマでは有機的に結びつくからイメージング力アップに超役立ちます。今年の春休みは歴史漫画で過ごそう。

では3限目おしまい。チャイム♪

[タイトル] マリー・アントワネット―革命の犠牲になったフランス最後の王妃
[著者] 石井 美樹子市川 能里
[種類] 単行本
[発売..



本こちらは、ロシア革命をテーマにした池田理代子さんの名作漫画「オルフェウスの窓」


本こちらは、ご存知?フランス革命をテーマにした歴史的名作「ベルサイユのばら」


本最後は手塚治氏の「アドルフに告ぐ」アドルフ・ヒットラーのお話だったと思います。(ちっ(怒った顔)


他にもいろいろ歴史関連の漫画はあるので、探してみてね。探して読むごとに君の脳には、歴史のデータベースが出来てくる…
posted by ANNE at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/32056435

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。