2007年01月27日

4限 事件の裏に原因あり!Whyを大事にしよう

歴史というのは、人間が歩んできた道を勉強する学問です。

今、当然の権利となっている、(いや君たちにとっては義務かな?)義務教育という制度も、過去に必要性を訴えて実現した権利なのです。

教育の機会を与えられずに、貧困の中で生活する子供たちも沢山います。義務教育というのは、子供や保護者にとっての義務ということではなく、国の義務で全ての子供に教育の機会を与えるという権利なんです。

知ってましたか?

ところで、第一次世界大戦、第二次世界大戦はなぜ起こったか知っていますか?

結局のところ、各国の勢力争い!!なんです。ゲームと一緒で、どこかの国が勝てば、どこかの国が負けて不利な条件を突きつけられる。だから今度はリベンジ!

昔から人間は同じことを繰り返してきたのですね。

第一次世界大戦は,ドイツ中心の勢力イギリス中心の勢力がぶつかり合って戦争に発展。このときは日本は日英同盟を理由に連合国側で参戦。結果はイギリスを中心とする連合国側が勝利しました。

第二次世界大戦は、世界恐慌から始まった。ヨーロッパではドイツのヒットラーが、イタリアではムッソリーニがファシスト政権を樹立。日本では関東軍がアジアに進出。アジア各国を侵略。これに反対した連合軍が経済制裁などを加え、日独伊は連合国と戦争に。
結果は連合国側の勝利。

大筋はこんなところです。経済制裁とか、今でも新聞テレビで頻繁にいってますよね。
最近、北朝鮮やイラク、イランもなんか騒がしいし… 

で、みんなに考えてもらいたいのが、なぜ今こんんな状況なのか!!ということです。年号は時代の縦軸です。そして事件の裏には、原因があります。首謀者がいます。

首謀者というのは、そのときの権力者にたいして首謀者といいます。もし、その首謀者が権力者を倒して(いわゆるクーデターです)権力を掌握すれば、その人が今度は権力者となります。そして、やりたいことをやる。

そして、その政策なり政治なりに反発する人が、またコトを起こす。

そのくり返しが歴史です。

だから、君たちは、「誰が(who)どうして(why)そんなことをしたのか?」を常に考えよう。その考え方は、きっと将来社会に出たときに役立ちます。

何故なら、
 誰が(who)どうして(why)そんなことをしたのか?
     ↓
 そしてどうなったのか?
     ↓
 自分だったらどうするか?
     ↓
 どうすれば、よい解決を導びけるか?

と考えることで、推察力、想像力、問題対処能力が養われるからです。

社会を勉強する意味と目的がわかったら、今度はいかに効率よく勉強するか?だよね。

それは5限以降で。

本日の授業はこれでおしまい。礼 チャイム♪



[タイトル] 世界の歴史 (16) 第一次世界大戦 : 戦火におおわれるヨーロッパ 集英社版・学習漫画
[著者] 柴 宜弘小菅 宏
[種類]..



posted by ANNE at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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